ごきげんなライオンともだちはくまくん

  • ビーエル出版
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本棚登録 : 87
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776404378

作品紹介・あらすじ

ごきげんなライオンくんがいるどうぶつえんに、くまくんがやってきました。ところが、ライオンくんとくまくんは、あうたびに大ごえでうなりあい、ちっともなかよくなりません。ともだちのフランソワくんは、そのたびにとてもやさしく、とてもおだやかに、くまくんにはなしかけますが…。ともだちをしんじるってすてき!ライオンくんの成長を描きます。

感想・レビュー・書評

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  • 手に取ったときはほのぼのしたお話かと思っていたけど、読んでみると初めから問題が勃発。大人でもこういうコト、あるよね…と思いながら、どんな風に解決していくのかな?と読み進めると、意外な出来事をきっかけに拍子抜けするくらい簡単にそんな問題って解決しちゃうよね、という内容。
    娘より私が楽しんで読めた。他のごきげんなライオンシリーズも読みたくなった。登場人物たちがとても楽しい。
    自分で読むなら小学校中学年くらいかな。その頃また手に取りたい。

  • 「ごきげんなライオン」シリーズの一冊です。

    私は、シリーズ1作目の「ごきげんなライオン」しかまだ読んでいなくて、いつのまにか、ライオンに小さな友達や奥さんが出来ていることにビックリしましたが、中間のお話を読んでいなくても楽しめました。

    シリーズを全部読んでみたいです。

    今回は、動物園に新しくやってきたくまと仲良くなるまでのお話。
    お互い、相手を怖がって、意地の張り合いをしててもつまらないね。

  • シリーズものっぽかった‥まぁいいや

    新しく動物園にきたくもと
    ライオンは吼えあってばかり

    でもなんとか仲良くなる

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著者プロフィール

ルイーズ・ファティオ 文 ルイーズ・ファティオ1904年、スイスに生まれた。のちアメリカに移住し、帰化した。夫のロジャー・デュボアザンと『ごきげんならいおん』などの絵本を共作した。1993年没。

「2015年 『クリスマスの森』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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