バナナじけん

著者 :
  • ビーエル出版
4.16
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本棚登録 : 1246
感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776405696

感想・レビュー・書評

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  • 最初は一つのバナナ

  • ウサギの顔が全身がヒドイ(←ほめてます。)
    ひどくて笑えた。

    独特な店舗で話は、子ども一緒に楽しめた☆

    ハッピーエンドではなさそうなのに、
    まるですべてが解決した風に話が終わるのは、この本の感じが良く出てるな、と思った。

  • 簡単な言葉で
    ユーモアのある絵で
    子どもが気にいった絵本。

  • 息子7歳2ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

    車で運んでいるはずのバナナが全てなくなってしまった!
    一体どうなる?!

    これはたしかに、「じけん」です。

    こどもはもちろん、おとながよんでも笑える作品です。

  • 大爆笑だった。こりゃ大事件だわ。

  • バナナを積んだトラックからバナナが1本落ちました
    落ちたバナナを拾ったサルはバナナを食べて皮をポイ
    後ろから走ってきたウサギはバナナの皮を踏んでスッテンコロリ
    その後ろからきたワニはバナナの皮を背中に乗せました
    ところが落ちたバナナは1本じゃなかったのです

    読み聞かせ時間は3分です

  • 4才7ヶ月の娘へ

  • うさぎさんのページの擬音に大爆笑(笑)
    気に入って毎晩読んでました♪

  • 199点
    バナナが落ちるだけで、バナナを見つけたサルがどんどんたべてポイして食べてポイして食べて、つぎにランニングをしているうさぎがバナナの皮でずってんと転ろび続けた。皆同じこととを続けているのが面白かった。

  • 同じことの繰り返しでおもしろかった。

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著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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