アブラカダブラカタクリコ

  • ビーエル出版
3.13
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本棚登録 : 196
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776408956

作品紹介・あらすじ

さあ、みんな。ハティーのまほうのはじまりだよ。
アブラカダブラカタクリコ!
ぼうしの中から出てきたのは……ネコ!
アブラカタブラカタクリコ!
次に出てきたのは……?

ぼうしからちらっと見える体の一部がヒントになって、ページをめくるといろんな動物が登場します。
親子でぜひ楽しんでほしい絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • うさぎのハティが「アブラカダブラカタクリコ」と唱えると、帽子の中から出てくる出てくる! 出る前にチラリと覗くので、当てっこ遊びも楽しめます。どんどんでっかいのが出てきて、ラストもびっくり!

  • ぼうしのなかから、何が出てくるかな?

    アブラカダブラカタクリコ!

    〇ぼうしから出てくる一部分を見て、どんな動物か当てっこ

  • マジシャンウサギのハティーが、帽子からいろんな物を出して。最後に出てくるものが想像以上にすごい。次は何が出てくるかなと楽しみながら読むことができます。

  • 【娘6歳セレクト】

    2.3歳向け。
    アブラカダブラカタクリコ〜♬
    って言うのは楽しかった!笑

  • 5.3 シンプルだけど楽しい
    何が出てくるかな?という期待。段々大物が出てくる感じ
    掛け声もよい

  • イギリスで先に?「Hat Tricks」として出版されたようだが、台詞はやっぱり「Abracadabra, katakurico!」らしく(https://www.scallywagpress.com/books-hat-tricks.html)、カタクリコは片栗粉なのかが気になる

  • うさぎハティー
    魔法の帽子
    ねこ、りす、たこ、トナカイ、ぞう、ジャングルを出す

  • 2020絵本50

  • かわいい絵本

  • うさぎのハティーがめちゃくちゃかわいい。思わずブラボー!と言いたくなるかも?

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著者プロフィール

訳者:きたむらさとし
1956年東京生まれ。19歳のときから広告や雑誌のイラストの仕事をはじめ、1979年にイギリスへ渡る。初めての絵本『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム[文]、評論社)で英国の新人画家に贈られる「マザーグース賞」、「絵本にっぽん賞特別賞」を受賞。その他の絵本に、『ぼくネコになる』(小峰書店)、『ミリーのすてきなぼうし』(BL出版)、『スマイルショップ』(岩波書店)、『ことばとふたり』(ジョン・エガード[文]、岩波書店)など。「ぞうのエルマー」シリーズ(デビッド・マッキー、BL出版)の翻訳も手がける。また、朝日新聞土曜日版『be』の「悩みのるつぼ」のイラストを担当している。中南米をはじめ各国のブックフェアでワークショップをおこなってきた。

「2022年 『大きな 大きな 大きな 足あと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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