かまどろぼう

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 87
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776409977

作品紹介・あらすじ

「このごろ、とうふ屋のかまがぬすまれている」そう聞いたとうふ屋の主人は心配で、かまの中で寝ることに…。その晩、何も知らないどろぼうがかまをぬすみ出しますが……。落語「釜盗人」が絵本になりました。落語のおおらかな世界を思い切り笑って楽しめます。

感想・レビュー・書評

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  • さいきん噂になっているのは豆腐屋から大釜を盗むどろぼうのこと
    心配になった主人は釜の中で寝たら盗まれたら目が覚めるわと自信満々でもぐりこみます

    ○どろぼうもおまぬけですか、主人もなかなか…起きぬけだとしょうがないかな?オチ笑いました
    小学生は大喜びしそう

  • 古典落語の演目の1つ。
    なぜ釜が盗まれるのか?
    んー謎だ。
    がしかし、主人の天然ぶりにアッパレ!

  • 読了

  • 物足りなかったです。

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著者プロフィール

桂 文我:三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している。落語を題材とした絵本に、『えんぎかつぎのだんなさん』(福音館書店)、『りゅうぐうじょうでさがしもの』(童心社)、『ふたりでひとり』(フェリシモ出版)、『しまめぐり』(ブロンズ新社)、『月きゅうでん』(小学館)、「桂文我のでっち絵本」(BL出版)シリーズなど多数。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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