東野圭吾ミステリー 怪笑小説 (ミッシィコミックス)

著者 : 橋本多佳子 つじいもとこ 東野圭吾

• 宙出版 (2006年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2012年12月15日]

イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/11020128.html)
タイトル→東野圭吾ミステリー－怪笑小説
(収録作品)白い凶器(花村えい子)／踊り子(英洋子)／結婚報告(つじいもとこ)／鬱積電車(篠崎佳久子)／あるジーサンに線香を(つじいもとこ)／動物家族(JET) ／一徹おやじ(秋乃ななみ)／つぐない(つじいもとこ)

[ぜんさんの感想 · 2012年7月27日]

昔読んだのに間違って買ってしまった。しかもこんな作家の本、二度と読むかと思ったぐらいつまらなかったのに。

著者プロフィール

本名・山谷多満。明治32年（1899年）1月、東京の本郷生まれ。18歳で橋本豊次郎との結婚、大阪に移った後、大正９年には小倉市中原に夫が新築した櫓山荘に移住。櫓山荘は文化人のサロンとして開放され、22年に高浜虚子を迎えての句会を開催、これを機に杉田久女から俳句の手ほどきを受ける。29年に大阪に転居、山口誓子に師事する。48年、誓子主宰「天狼」に参加、同年榎本冬一郎と「七曜」を創刊、戦後の代表的俳人として活躍した。句集に『海燕』『信濃』『紅絲』『海彦』『命終』がある。

「2018年 『橋本多佳子全句集』 で使われていた紹介文から引用しています。」