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- Amazon.co.jp ・マンガ (407ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776793809
感想・レビュー・書評
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昨今の、戦争をしたがる連中が戦争の出来る国に憲法を改悪しようとする風潮が猖獗を極める中、ぜひ読むべき一冊。
これを読んで、自分の息子がいったいどんな風に死んでいったか、心を痛めない母親がいるだろうか?
都合のいいように国に使われ棄てられ死んでいった人間の、恨みをぶつけるところもなく。
それでもなお、戦争が格好いい、と思うなら、お国のために尽くすのが素晴らしいことだ、と思うなら、今すぐ中東に行くべきだと思う。 -
生き字引水木先生が体験された
ノンフィクション戦記
生生しく克明な描写と
ラバウルで失った腕と戦友
天国のような島で起きた地獄
狂った大日本帝国のことなどが描かれています
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