リバティーンズ マガジン No.3

著者 : 坂本美雨 宇川直宏 山本憲資 妹島和代 金原由佳 橋爪大三郎 森本千絵 轟夕起夫 前島秀国 小島慶子 大根仁

制作 : 菅付 雅信  嶋 浩一郎 

• 太田出版 (2010年9月9日発売)

感想・レビュー・書評

[miniさんの感想 · 2011年1月3日]

アジアのファッションカルチャー特集。
アレキサンダーワンやtheme magazine、モデルのTAOのインタビューがよかった。
つねに自分と、未来と戦ってる人達。


田中耕一郎さん、中俣暁生さん、山形浩生さん、BACHの幅さんなど寄稿されていらっしゃるかたが魅力的。

あと、伊賀大介さんが非常にサブカル野郎だということが、LIBERTINES1〜4を読むことで理解できました。

[pespaceさんの感想 · 2010年9月18日]

世界で活躍するアジア人たち。またこの号でも新しい世界を見せてくれました。

著者プロフィール

ミュージシャン。9歳まで東京、10代をニューヨークで過ごす。高校卒業後、本格的に音楽活動を開始。現在はソロ活動のほか、おおはた雄一さんとのユニット「おお雨」の活動も。2020年6月『よろこびあうことは」をリリース。ラジオパーソナリティ。執筆活動など幅広い分野で活躍している。

「2021年 『こんな一冊に出会いたい　本の道しるべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」