稼ぐギャンブル 5000万円稼いだ芸人が教える50の法則

  • 太田出版
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778312671

作品紹介・あらすじ

「当てる」と「稼ぐ」は違うんです。

感想・レビュー・書評

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  • あまり目新しいことは書いてないけども、当たり前のことをするのがとくにギャンブルでは難しのかな、と思った。

  • ギャンブルで儲けることについて書かれたほんだが、これらの考え方は森羅万象あらゆることに通ずるとおもう。

    勝ちたかったらアツくならずに冷静になることがいちばん。しっかり勝つには勉強が必要。シミルー。

  • ギャンブルの稼ぎだけで5000万のマンションを買った芸人による、ギャンブルHow to本。

    太田プロ所属のお笑いトリオ・インスタントジョンソンのじゃいさんが、「ギャンブルで稼ぐ方法」について書いた本です。

    大きく分けると、「ギャンブルで稼ぐに当たっての心構え」と「パチンコや競馬で稼ぐ為の具体的なポイント」と「じゃいさんがギャンブルの稼ぎでマンションを買うまでの軌跡」で構成されています。

    ギャンブルは全く分からない私は、てっきり楽して稼げる一攫千金の必勝法が書いてあるものかと思いましたが、そんなおいしい話がこの世にある訳がありませんでした。
    実際に書いてあったのは「ギャンブルで稼ぐには勉強と努力が必須」「自分の感情をコントロールして、熱くならない」「負けたら言い訳せずに、理由を考える」「勝った分は貯金する」などの、仕事で成功する秘訣と言っても違和感の無いような、地道でストイックな心得が沢山。なので、notギャンブラーでも応用出来そうな内容もありました。

    「やっぱり楽して稼ぐ方法なんてない…」と絶望するか、「ギャンブルですら努力と勉強で稼げるようになるのか!と希望を持つかは、読む人次第、と言った感じです。

  • 確率は収束する!

  • ギャンブルでマンションを2軒買ったお笑い芸人のじょいが、文字通りギャンブルで稼ぐ方法を指南した一冊。

    一般向けなので精神的な話が多いが、ギャンブラーとして生きる彼の凄みを感じた。

  • じゃいさんは結果を出しているからすごい。その人が言っていることだから正しい。正しいから結果がでたのではなく、結果がでたのだから正しいんです。

  • パチスロを嗜む、否、勝ちにこだわっている私にとって「勝ったお金は即刻銀行に入金してしまえ」「やめる勇気とやらない勇気を持て」「面倒くさいと思った瞬間、勝ち組の資格はなくなる」は未だに実践に活かしている言葉です。

    パチスロ(ギャンブル)を続ける限り、年に1度は読み返したい一冊。

    パチスロの稼ぎだけでなく、博才自体を磨くため、「麻雀こそがギャンブルの集大成である」「競馬はデータの蓄積が全て」の言葉を元に、麻雀や競馬を本格的に実践したい。

  • 成功確率を高めて、一番高い確率のところに全力で投資する。これって、ギャンブルもビジネスも同じだと思います。その意味でこの本は、ビジネス書です。

  • ギャンブルは、冷静に行うことの大切さを学んだ。

  • 「人志松本の○○な話」で紹介されていて面白そうだったので買ってみた。本の内容は実践しやすい内容でこれを実践すればある程度才能は必要だが、負けにくくなるんじゃないかと思う。ギャンブルをしない人でもこの本に書いてあることは仕事などにも活かせる考え方だと思う。この本を読んで麻雀をやってみたいと思った。著者の経歴をこの本で初めて知って驚いた。16ページのギャンブルにおける運の要素は20~30%という話が読んでいて印象に残った。102ページのコラムの狩野英孝の話が読んでいて笑えたて良かった。107ページの13行目に「毎日にように」という誤植があった。

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著者プロフィール

1972年神奈川県生まれ。「おつかれちゃーん」でお馴染みのお笑いトリオ「インスタントジョンソン」のボケ役(太田プロダクション所属)。ネタ作りも担当し、コントにおける斬新な設定と巧妙な展開は、じゃい独特の世界観によるもの。パチプロだった祖父の遺伝かギャンブル全般に強く、TV 番組の収録でも数々の伝説を残す。2009 年にはギャンブルで貯めた5000 万円でマンションを購入。その後もWIN5で3775 万円、4432 万円を的中させ、2021 年にはトリプル馬単で6410 万円を的中させるなど、その勢いは留まるところを知らない。そのため『マルハンプレス』『近代麻雀』『競馬王』での執筆や、「イチオシ大予想TV馬キュン!」「美味しい競馬」「競馬場の達人」への出演など、ギャンブル系メディアで引く手数多となっている。

「2022年 『勝ち方がわかる馬券の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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