- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778316242
感想・レビュー・書評
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天皇と仏教、神道についてが勉強になった。
聖武天皇は仏教によって国をまとめようとした。日本古来の神々と仏が融合(神仏習合)
明治政府は神道と仏教を切り離す(神仏分離)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の目的としては、大まかに歴代天皇がどうい人物だったのかを知りたかったので購入したのだけれど。歴史だけでなく、現在の祭祀についても解説してくれていて勉強になった。
日本史の歴史をまるっと理解しようとする時に、天皇という軸を一本入れると非常にスッキリする印象はある。
政治の表舞台に出る出ないは、その時代時代で異なってきてはいるが、天皇という権威を使って時代が回っていたことはあるのだから。 -
天皇の歴史。
公務について書かれてる本は少ないのでイメージしやすい。
天皇の役割も時代によって違うことを知り、
今の象徴としての役割の意味を国民として知っておくとよいなーとなるわかりやすい本。 -
わかっているようでわかっていなかったことがよく分かった。
子供向けということではなく、子供でもわかるほど噛み砕いているということかな。
改憲については、みんながもっとちゃんと考えないと、知らない間に押し切られてしまう心配がある。どうすれば良いかは分からないが、これは何とかしなければならないと思う。
そんなことを感じさせられた。 -
東2法経図・6F開架 288.4A/O38z//K
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皇室だけではなく国家元首に関しての知識も得られる。知らなかったことも多く、なかなか興味深かった。