- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778321215
感想・レビュー・書評
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志村いずむ発揮されまくり。この人が描く作品の中に漂う空気はやっぱりいいなぁって思います。志村作品初心者にも是非♪
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志村さんのことばコトバの間の取り方が心地いい。
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志村貴子のキャラは表情と動作と間が魅力的でいいなぁ。プラス普通とちょっと違う日常だから読んでて楽しい。
不肖の息子みたいな歯痒さは大好きだ。 -
満を持して。「あたいの夏休み」超待ってました。
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うわああぁぁあ.
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短編集ではなくかわいい悪魔一つで本読みたかった。
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すてきなあのこ
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不思議。女の子かわいい、セクシー
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ヴィレッジヴァンガードに行くと何故か1冊は漫画を買っている。今回は、このあと紹介するねむようこの「パンドラ」と合わせて2冊の漫画を買ってしまった。
さて、1冊目の志村貴子の短編集。「かわいい悪魔」をメインにおいて、あとは描き下し。
表題の「かわいい悪魔」面白かった。
この人の描く人たちは基本的に、少し変わってる人だったり、コンプレックスを持ってたり(まあコンプレックス持ってない人なんていないだろうけど)、ちょっとエロかったり。
かといって、肌触りの良い漫画なのかというとそうとも言いにくい。けっこう、シニカルだったりするし。でも、それが結局のところ志村貴子の観察眼なのだと思う。
ああ、それ分かります分かりますという感じなんだけど普遍的でよくありますよね、ってな感じだったりするんだけどうまくまとめあげてしまう。
「すてきなあのこ」、「とあるひ」あたりが個人的に好き。
この短編集は浅野いにおの「世界の終わりと夜明け前」のようになんども読み返したくなるものになりそうだから5点満点で♪ -
たっ、たしかにかわいい・・・