- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778321291
感想・レビュー・書評
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情緒が未発達なまま大人になってしまった男、関根。身目がいい分、自分が好意を向ける前に女性が寄ってきて、そして離れていく。なんだか読んでいて、幼児にするように頭をなでて構い倒したくなったけれど、ものっすごく嫌そうな顔されて距離置かれる事が簡単に想像できて、なんだか悲しくなった。人の好意を「嫌なもの、よくわからないもの、気持ち悪いもの」と感じてる関根が巻を重ねると変化するのか、不安なような楽しみなような。しかし側にいたら面倒な事この上ない男、それが関根。
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残念な男
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なんとなく初めて なんとなく続けたのものは 結局なんとなく終わるらしい
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編物を編んだり、ほどいたり、網の目を数えたりという行為、関根さんは「むなしい」と言っていたけど、このマンガを見ると、なんだか悟るための修行のように見えてくる。哲学的というか、宗教的というか…まるで座禅を組んで自問自答しているような…
実に編物が楽しそうに見えないw
そして数音さんへの思いは昇華されたのか?気になる…
堂島には対関根についてちょっと共感w -
自分の気持ちに鈍感な関根君。
恋が発展するのか楽しみです。 -
1巻の終わりが気になったので2巻に突入しました。
ゆっくり進むのが多分、この漫画の醍醐味だと思うのですが、実際このペースで進んでいくとしたらちょっと辛いかな、と思った2巻でした。
邪魔者がまだ威力なさげだからでしょうか…… -
サラちゃんイイコだな。可愛いな。
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なにも考えず走ってしまう感が出ててすごく良かった(^人^)次巻楽しみ
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20分でナニガデキルカナ?