旅する平和学: 世界の戦地を歩き 傷跡から考える

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779123030

作品紹介・あらすじ

アフガニスタン、朝鮮半島、中米カリブ海、アフリカ、
ヨーロッパ、米国、アイヌ、沖縄――

世界の紛争地や戦争の傷跡が残る地を旅し、
人々との出会いから戦争と平和のリアリズムを見直す。

普通のガイドブックにはない国や地域を
歩いてガイドします!

メディアを通じて、常に世界中の絶え間ない戦争が
伝わってくるが、実は戦争など経験したことのない
人びとはたくさんいて、ただちに平和を求める
人々の闘いが世界各地で立ちあがるのも事実だ。

平和を希求する営みは国境を越え、
思想信条を超えてつながっていける。

人権擁護の闘いは民族を超え、
性別を超えて支え合っていける―。

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  • SDGs|目標16 平和と公正をすべての人に|

    【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/688346

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著者プロフィール

一九五五年札幌生れ。朝鮮大学校法律学科講師。日本民主法律家協会理事、日本友和会理事、救援連絡センター運営委員。著書に『軍隊のない国家』(日本評論社)『旅する平和学』(彩流社)非国民シリーズ3部作『非国民がやってきた!』『国民を殺す国家』『パロディのパロディ――井上ひさし再入門』(以上耕文社)『ヘイト・スピーチ法研究序説』『ヘイト・スピーチ法研究原論』『ヘイト・スピーチ法研究要綱』『黙秘権と取調拒否権』『憲法9条再入門』(以上三一書房)『500冊の死刑』(インパクト出版会)、共編著に『思想の廃墟から』(彩流社)『思想はいまなにを語るべきか』『新にっぽん診断』(三一書房)等。

「2022年 『令和から共和へ 天皇制不要論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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