- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784780801156
感想・レビュー・書評
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ペンギン社会のLGBTのお話。
セントラル・パーク動物園での実話だったとは!
いつも一緒にいるロイとシロはどちらも男の子。
何をするのも一緒。
飼育係さんは気づきました。
「このこたちは、きっと愛し合っているんだ」
飼育係さん。すごい!すごい観察力!
お陰で、タンゴちゃんは生まれてくることができたし、
ロイとシロもパパになれたんだね。
ペンギンにもいろんな子がいていいんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6歳8ヶ月の娘
3歳8ヶ月の息子に読み聞かせ
実話!!
なんて素敵な話なんだろう
すごいな
すごいなー!! -
一通り読んだあと、いろいろ考えさせられる内容だし、これからの社会を生きていくにあたり大事なことだと思いました。
なので、今回は中学校で読み聞かせしました。とっても静かに聞いてくれました。 -
イギリスでは超人気で誰もがみんな知っているお話
ニューヨークのセントラルパークの動物園で実際にあったお話を元にした絵本
動物園ペンギンのロイとシロは、どちらもオス
でも他のカップルペンギン同様に恋をした
2羽はいつも何をするのも一緒
そのうち他のカップルにあかちゃんが生まれるのを見て
自分たちにもあかちゃんがほしいと思う。。。
インパクトは思ったより弱く
たんたんとしたお話
でもそこがいい!
多様性をこどもの頃から受け入れることができる
とっても素敵なお話でした -
いろいろな家族の形があってもいいよね!
仲良しペンギン家族、オンリーワンの家族。 -
題がいい。三匹で泳ぐところ最高
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ニューヨークの動物園での実話だそうです。
物語としてもおもしろいし、多様性についてふれる最初の一歩としてもとてもいいと思いました。 -
図書館にて。
娘の視野を広げるため、と思って借りたが、まだ娘には早かったようだ。
でもいいと思う。接するのが大切。
なにより素敵なあたたかい絵がとても良かった。
日本はまだまだ後進国で、これからも良くなるとは思えないが、娘には世界を知って考えて自分なりの行動をとれるようになってほしいとおもう。
もちろん私自身も。