背徳の恋鎖 (ソーニャ文庫)

著者 :
  • イースト・プレス
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781695679

感想・レビュー・書評

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  • 中世西欧風の貴族社会における叔父×主人公もの。Amazonレビューで表紙イラストに意味があると知り、興味をもち購入。

    程よく夜の営みがあり、適度に場面転換するので最後まで飽きることなく読めた。叔父の異様な執着と性癖が特徴だが、ねちっこい暗いところは登場人物の口から語られるのみで直接的な描写は出てこないので、JUNE系で鍛えられている身としては少し物足りない。背徳の関係ではあるもののさくさくっと場面転換していくので深刻にならずに済んだが、少女小説の延長として読んだら衝撃あるかも。

    主人公のおっぱいがボールなイラストが気になった。重力はどこにいった。

著者プロフィール



「2022年 『囚われの乙女は淫夜の宴に喘ぎ啼く(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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