どんくまさんの ぱん (至光社国際版絵本)

  • 至光社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783401148

作品紹介・あらすじ

うさぎの町のパン屋のお手伝いをすることになった、どんくまさん。いそいそパン作りに取組む。さてパン焼きがまから出てきたパンは?どうぞお楽しみに。

感想・レビュー・書評

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  • うさぎの町のパン屋のお手伝いをすることになった、どんくまさん。いそいそパン作りに取組む。さてパン焼きがまから出てきたパンは?どうぞお楽しみに。

  • 優しい風合いの可愛い絵に
    ちょっぴりおちゃめなほっこりするストーリーで
    心がやさしくなりました。
    個人的にはパン屋さん絵本の中でも
    好きなお話だなぁと思います。
    どんくまさんがこれからちゃんと美味しいパンを作れるといいなと願うばかりです。

  • 色んな形のパンが可愛い。

  • 図書館で見かけて借り。
    この絵、どっかで見たことあるなーと思ったら、『どうぞのいす』の人だな。

    パンが膨らみすぎてえらいことになる、っていうのはもう絵本の世界ではお約束なのだろうか。テッパンネタなのであろうか。

    一瞬いじわるだったうさぎのぱんやさんも最後にはいい人に。ハッピーエンドでよかったよかった。

  • ねむったところはパン屋の倉庫。小麦粉のおわびにパンつくりをするもやりすぎて怒られる。
    でも結果オーライ

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著者プロフィール

1915年広島県生まれ。月刊絵本や絵本の挿絵で活躍。主な作品に小学国語教科書「くじらぐも」(光村図書)、『どうぞのいす』(ひさかたチャイルド)、「どんくまさん」シリーズ(至光社)など。1998年没。

「2017年 『こぶた3きょうだいのえほん 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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