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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783716617
作品紹介・あらすじ
なぜ口語自由律なのか。現代詩の詩型としての主題を直視せよ-。なお底光りを放ち続ける黒田喜夫、石原吉郎らを表現論として現在に読み解き、詩が「凄味」をもった時代への環流を試みる。証言から提起へ、日本語の詩に根柢の問いをせり上げる、卓抜した批評集。
なぜ口語自由律なのか。現代詩の詩型としての主題を直視せよ-。なお底光りを放ち続ける黒田喜夫、石原吉郎らを表現論として現在に読み解き、詩が「凄味」をもった時代への環流を試みる。証言から提起へ、日本語の詩に根柢の問いをせり上げる、卓抜した批評集。