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- / ISBN・EAN: 9784784104642
感想・レビュー・書評
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同じ人などいるはずがない
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小学生の頃に、この詩集を英語で、声に出して読むのが大好きだった。センスばつぐん、めっちゃおもろい!って思っていた。また読みたい。日本語ではどうなのだろうな。
「『おおきな木』の著者シェル・シルヴァスタインが贈るナンセンスユーモアの傑作絵本。楽しくコミカルな線画と詩情豊かでリズミカルな文章が調和し、読者は最後まで頁を繰っているのも忘れ、笑いのうちにファンタジーの世界へと遊ぶ。」 -
6'30"
繰り返し絵本
幼児向け
ページをめくるたびに
1行ずつ文が増えていく
本来絵本とはこういうものなのだろうけど
シェルシルヴァスタインの他の作品が哲学的なので
少し拍子抜けしてしまった。
完璧に個人的な感想。
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原題 A Giraffe and A Half 原題にはちゃんと「きりん」がタイトルに入っていたんですね。 どうして今まで知らなかったんだろう。途中まで、読み聞かせするのが好きな「これはのみのぴこ」のように、きりんに起こった出来事の説明が2行ずつ増えていく。声に出して読むのが楽しそうな絵本。絵がまた楽しい。綺麗な線画。色を塗りたくなる。余白の活かし方とか、絵を描く上でも参考になりそう。
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少年ときりんは出会いのたびに荷物を増やしていき…。
物語が増殖していく「作品」を表しているようでもあり人生のようでもあり。
《ねずみがすんでるぼうしをかぶりせびろすがたですてきになってはなのあたまにばらつけてひざにはちをとまらせてかたあしくつにのりつけてフルートヒャラリとふいていてあたまのかみにいすつけてケーキたべてるへびつれてスカンク入りのトランクもってくるまにのったかいじゅうつれてくぎのささったじてんしゃこいでしっぽをかんだくじらをつれてもぐらのあなにおっこちたいっぴきはんのきりんになるよ》
というのが途中の姿だけどどんな出会いをすればこんなことになるのでしょうか?
どこからが「過剰」なのでしょうか。
(2005年11月07日読了) -
まるでマザーグースのような感じの楽しい絵本でした。
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10月使用。
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ひげもじゃもじゃの、シルヴァスタインおじさんの笑 読んでたら、だんだん腹たってくる、絵もかわいいし、またそこがおもしろい、すてきんぐな絵本。