- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785932893
感想・レビュー・書評
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谷川さんの描く女の子ってなんでこうも魅力的なんだろう!
まっすぐで、いきいきしてて、ちょっと抜けてるところもあって、でもそこがまたかわいい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お嬢様女子校に一般から入る女の子が主人公の話。
校長先生が素敵過ぎて泣いた。
「おっしゃられるりら」は名言。 -
さすが谷川さん!!と言いたくなる一冊。
爽やかで、ほろりと泣けて、ほっとする漫画です。
将来の不安、夢って何?恋って何?
未来に向かって、今を一生懸命に生きる少女たちが眩しくて、
自分も明日から頑張ろうと思えました。
個人的には東郷先生の話が1番好き。 -
自分の夢や人を好きになる事を考えたり、いつか友達と離れ離れになる日を思ったり。
憧れの名門女子高・鈴蘭女学院に入学した清(さや)と、彼女の周囲の人々の物語。
こういう同じ環境の中のいろんな人達にスポットが当たるタイプの話を読むと、そんな風に一人一人に人生があって好きなもの嫌いなもの楽しい事や悩みがあるって事を想像する力がもっとあれば私の学校生活も楽しかったかも知れないと思うが、それを分かっていてもやはり嫌なものは嫌だったかも知れないな……とか考えたりする。 -
すごく良い
清楚・爽やか・青春・友情・恋愛・家族……
もうすごくいい!
谷川さんはだんだんマンネリ化してきたなぁとか思ってたけど
こういう日常のほのぼのしつつも葛藤するって感じが
本当に上手だなと感心した。
志村貴子の『青い花』のエグみを取ってほのぼのさせた感じかな
いや、『青い花』も名作だけども
青年誌で描いてるのが良いよね
こういう女の子達、男は好きだろう
私も好きだ
かわいいもんな -
見ていて幸せな様子が伝わってくる笑顔を描ける作者が好きです。
谷川史子氏も間違いなくその一人です。
そしてその笑顔を活かせる物語を紡げるので、
読んでいて柔らかな気持ちにさせられるのでしょう。
とある女子高に入学したばかりの主人公・清。
主人公でありながらその周りにある人達にも照明が移され、
世界が整えられていきます。
笑顔が1話毎に波紋が広がるように伝播していく様子を
温かく見守っていたくなる、そういう話です。 -
別になんて事に無いのにこの人の漫画は涙腺を刺激する、
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何て優しいのだ。久しぶりに読んでて優しい気持ちになる漫画よんだ。とてもあたたかく、みんなが愛おしい漫画。
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4話の、校長先生の話で涙腺決壊。素晴らしい
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本やさんで表紙を観て、買おうか迷っちゃったもの。
昔から谷川史子の画が好きなので、わくわくしながら読んだ。ちょっと過大に期待しすぎたかも。一話一話完結スタイルだしほんわか度200%なので、ある意味安心して読めるマンガだけど、刺激は少ない~。癒されたいときに読むと良い。でも今は別に疲れてない。2巻まで読んだ。