調べるって楽しい!: インターネットに情報源を探す

著者 :
  • 青弓社
2.74
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本棚登録 : 99
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787200501

作品紹介・あらすじ

調べれば世界がわかる、だから楽しい!――インターネット検索の基本からGoogleやデータベースなどのウェブサービスの活用法、特定のテーマを掘り下げて調べていくための方法をレクチャー。インターネットの大海に情報源を探す方法をコンパクトに紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 一般向け。
    読むというより、使う本。
    ネットサーチサーフィン(死語?)
    資料引用の仕方は参考になるかもしれない。

    • だいさん
      https://www.evernote.com/shard/s37/nl/4075866/bdaa5195-3a15-4f0a-8326-...
      https://www.evernote.com/shard/s37/nl/4075866/bdaa5195-3a15-4f0a-8326-69347d028a63
      2014/04/28
  • ググれ、と言われる人向けの本かな、と思いきや、それ以外の情報源にも言及しています。もちろん、検索エンジンで何かが見つけられる人と見つけられない人がいて、その違い的なものもわかるので、検索初心者にもいいが、それよりも、他の調べ方がある、ということが強調されているように感じた。「新書マップ」とか知らなかった。楽しすぎ! インターネット上はまさに玉石混淆ですし、石にばかりあたるのでゲンナリしていたけど、まだまだいろいろ楽しめるなあ、という気持ちになった。よかった。

  •  ざっと流し読みした。役立ちそうだと思ったことをメモしておく。
    ・言葉の意味や定義を検索…キーワードのあとに「とは」
    ・特定の年月日に起こった事柄を検索…“・・・・年・・月・・日”
    ・インターネット上の情報の出所の書き方
     著者名.“ウェブページのタイトル”.ウェブサイトの名称.更新日付.(媒体表示),入手先,(入手日付)

  • 三葛館一般 002.7||OG

    パソコンやスマートフォンが発達した現在、知りたいことはすぐにその場で調べることができるようになりました。ですが、利用するサービスはいつも決まったもので、少し調べただけで満足していませんか。そんなのもったいない!本書にはインターネット上のあらゆるツールが満載!調べる楽しさにとりつかれること間違いなしです!
                                  (うめ)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=67322

  • <閲覧スタッフより>
    yahoo!やGoogleなど検索エンジンでの「キーワード検索」について、また様々なデータベースの紹介など、インターネット上にある膨大な情報源の中から効率よく検索する方法を伝授します。レポート・論文を書く際の情報収集の参考になります!
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    所在記号:002.7||オオ
    資料番号:20101559
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  • インターネット検索の基本からGoogleやデータベースなどのウェブサービスの活用法、特定のテーマを掘り下げて調べていくための方法をわかりやすく解説!
    インターネットの大海に情報源を探す方法をコンパクトに紹介します。

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00524593

  • 資料ID:21302366

  • こういう本でgooが紹介されているのは良いことだね。

  • ただググるのではなく、必要に応じてあたるべきサイトがあるってことは知っておこう。

  • 色々な情報をインターネットを通じて検索する、そのやり方を情報別に紹介している。
    普段からネットで検索を良くしている人にとっては既知のことが多く、特に真新しいような情報はない。ネット検索の良さが前面に出ているが、それが逆に考えないでホイホイと検索結果を鵜呑みにしないように注意が必要と言うことまで言及して欲しかった。
    ネットの情報はまさに玉石混淆。より精度の高い情報を入手する、もしくは情報の洪水から精度の高い情報を見つけ出す、そういうところへも踏み込めたらもっと良かった。

  • 007.58||Og

  • 情報をインターネットで調べるための本。一般的な検索方法から、もっと深い情報を入手する方法までが具体的に記されている。画像が少なく、文字中心の本なので分かりにくい部分もあるが、何かについて調べる時に、対応する章をパラパラ見るだけでも、ただ闇雲に検索するよりずっと効果的だと思う。

  • 雑誌の「週刊アスキー」で紹介されていて、その解説を読むと、少し読みたくなってきた。

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著者プロフィール

1948年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、東京都立中央図書館勤務、特別区協議会調査部、東京都企画審議室調査部をへて、昭和女子大学へ。現在、昭和女子大学名誉教授。著書に『レファレンスと図書館』(皓星社)、『図書館のこれまでとこれから』『挑戦する図書館』『調べるって楽しい!』『これからの図書館・増補版』『図書館の可能性』『文科系学生の情報術』『世界文学をDVD映画で楽しもう!』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、共著に『図書館概論』(学文社)、『触発する図書館』(青弓社)、編著に『読書と図書館』(青弓社)など。

「2021年 『まちづくりと図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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