1954年、愛媛県生まれ。九州大学大学院教授。著書に『スポーツにおける抑制の美学――静かなる強さと深さ』(世界思想社)、『角界モラル考――戦前の大相撲は「おおらか」だった』(不昧堂出版)、『大相撲裏面史――明治・大正期の八百長』(創文企画)、共編著に『変わりゆく日本のスポーツ』(世界思想社)ほか。 「2019年 『武術の身体論 同調と競争が交錯する場』 で使われていた紹介文から引用しています。」