- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788907874
感想・レビュー・書評
-
心配症な私には、良い刺激だった。
ずーっと先の心配をするより、今や少し先の未来を充実させることが楽しそうだと思えた。
2012.8.17詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年一年何をしようか考えるために読んだ。
逆算的人生計画法や5年後に自分が死ぬとしたら何をしたいかなど、考え方の役に立った。
書き込んで考えることができる部分があるけれど、なかなか書き進められない...。
子どもも小さいので、やらないといけないこと(教育費を貯めるとか)というのはいろいろ思いつくんだけど、自分のやりたいことはそんなに思いつかない。
そんな自分に気づけただけでも読んで良かったかな。 -
読んだからには、変わらないとね。
-
ところどころ読んだ。
-
もし明日死んでしまうとしたら、と日々自分に問いかけながら生きる
今日が人生最後の日、と思って生きる
いつかしたい、そのうち、と思っていることは先延ばししないでどんどんやる
お金より時間が大事。大切な人と触れ合う時間が大事。
手帳に、その時間を先に記入してしまう。(人生の優先順位)。
TODOLISTだけではなく、NOT TO DO LIST も作って時間をムダにしない。
2週間以内にはじめなければ、始められない。
計画に固執しない。ムダだと思ったらやめる。
お金という幽霊にとりつかれない。
どう生きるか、を考える一人の時間を毎週一定時間もつ。
お金は働けばなんとかなるが、時間は2度と戻らない
何もしない時間に身を置く。本心からしたいこと、をする。
したいことではなく、やらなければならないこと、に費やしていることに気づく。
ひとり時間(妄想タイム)を持つ
だんだん幸せになっている、とつぶやく
好奇心をもつ
手帳を見つめる時間を持つ。
NOT TO DO リストをつくる -
「とりあえず」とあるが、要するに「今やれることはやってしまおう」「後回ししないようにしよう」と言うことを、一冊に薄めた本。そのため、章を変え、テーマを変えても言っていることはほとんど同じ。
夢を手帳に書いていつでも見直そうと言うのも、どこか他の本にも書かれていることだし、内容にあまり真新しいものは少ない。
それでも計画をガチガチにしないとかのようなユルいところが救われる。 -
読書後に何かしなくてはと思える本。
-
図書館。メモ。偶然をチャンスにかえる。2週間以内に始められない人はいつまでたってもなにもできない人