ドゥルーズ・映画・フーコー

著者 :
  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791754632

作品紹介・あらすじ

自ら命を絶った「生の哲学者」ドゥルーズ。病への治療を拒否して逝った「生=権力の考古学者」フーコー。現代を代表する二人の哲学者の全思想を「世界は映画である」というテーゼの上で出会わせ、死と崩壊へ向かう生の過程を凝視する新しい哲学を提示する。フランス現代思想の到達点。

著者プロフィール

1954年生まれ。評論家。神戸市外国語大学教授。著書に『家事と城砦』『女と男と帝国』『砂漠の小舟』など。

「2005年 『LEFT ALONE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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