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- Amazon.co.jp ・本 (519ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791771202
作品紹介・あらすじ
忘れられていい言葉だろうか?
戦後、結核患者が収容された国立療養所は、次第に重症心身障害者の子どもたちの施設となっていく。そのかたわらで、障害者のため施設を設立していった偉人たち、そこに滞在した当事者たち、治療を拒み出て行った人々、彼らをめぐって唱えられた意見や理論――その膨大な言葉、声を集め、検討し、病者・障害者たちと、施設と社会が織りなす〈生政治〉の現代史を描く。『現代思想』連載の、十年を超えた思索を編纂した、その「歴史篇」。
感想・レビュー・書評
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【琉球大学附属図書館OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB27432073詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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社会防衛と医療問うー立岩真也さん新著「病者障害者の戦後」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
https://www.kyoto-np...社会防衛と医療問うー立岩真也さん新著「病者障害者の戦後」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/30712022/08/06
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