- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794214621
感想・レビュー・書評
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今から10数年前に発行された本。
懐かしさを感じながら、楽しめた。
同調できる点もあれば、違うよなって思うのもあり、クルマ好きにはウケるんじゃないか(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りて読んだ。
パイクカー
ファンカー -
2006年1月に出た「間違いだらけ」シリーズの最終本。
アマゾンなどでは、「過去の版のツギハギ」「手抜き」と評価がサンザンだ。どうも読者は、当時の国産車を「最終評価」してほしかったらしい。しかし2005年の国産車ラインナップでは、そんなことをする気もおこらない、というのが徳大寺の本音だろう。
むしろ全巻持っている辛口レビューを書いた徳大寺ファンならば、徳大寺が最終版にあたってどのように昔の原稿を加筆・修正したのか検討すべきだ。その欠落と補填こそが「最終版」としての答えなのだから。
時は移り2009年、エコカーブームで自動車業界は俄然おもしろくなってきた。徳さんは筆を置いたが、また書き出すかもしれない。だからひとつの時代の区切りとして、この本を薦めたい。 -
間違いだらけのクルマ選び の 最終版30年間の記録から、選りすぐって記載されている。最初にスポーツカーが出てくるのは、よろこばしい!しかし、これからくるまは冬の時代ですね〜・・・。
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060521
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”間違いだらけ”もついに最終巻
総集編ということで、取りあえず流し読み
特に評価云々という本ではないが、無くなるのはちょっと寂しい