中高年のためのらくらく安心運転術

著者 :
  • 草思社
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本棚登録 : 28
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794215475

作品紹介・あらすじ

駐車で、高速道路で、狭い道でのすれ違いで、中高年が身につけなければならないテクニックとは?中高年の運転の、不安と危険の原因は何か?運転歴50年の巨匠が自らの体験をもとに分析、自信と安全を取り戻すための「運転の知恵」を伝授する。

感想・レビュー・書評

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  • 中高年の運転で気をつけるポイントが説明されていて、参考になりました。また、車に対する著者の思いも興味深く読みました。

  • 自動車ジャーナリストである徳大寺氏が一般ドライバー向けに書いた本。らくらくかどうかはわかりませんが、運転のヒントにはなると思いました。図書館予約数は0(07/05/10現在)です。

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著者プロフィール

徳大寺 有恒(とくだいじ・ありつね)
1939年、東京生まれ。2014年没。成城大学経済学部卒。レーシングドライバーを経て自動車評論家に。1976年刊行のベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)は日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こした。以降、社会的、文明論的な側面からクルマをとらえたクルマ批評は、数多くの読者を獲得した。著書に『徳大寺有恒のクルマ運転術・アップデート版』『ぼくの日本自動車史』『ダンディー・トーク』(いずれも草思社)、『俺と疾れ‼』(激動の20世紀編/変革の21世紀編、いずれも講談社)、『自動車を変えた言葉』(河出書房新社)、『駆け抜けてきた』(東京書籍)など多数。

「2018年 『文庫 徳大寺有恒ベストエッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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