- Amazon.co.jp ・本 (45ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794510006
感想・レビュー・書評
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片方のツノをなくしたオーラフと、
片目のサンタクロースの友情。
読み聞かせするには長く、文字も多い。
中高学年〜1人読み向き。
ヘラジカのオーラフがあまりに可愛くて、強メンタルで、最高の癒し。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「とてつもなく大きなツノをもって生まれたヘラジカのオーラフ。木にひっかかったり周りの人にぶつけてしまったりツノの扱いに気を付けながらもなんとか平穏な日々を送っていたが、ある日とうとうツノが折れてしまう。
かたっぽツノになったオーラフは・・・まぁけっこう大丈夫。折れたツノをオールにしてボートを漕いだり、武器にしたりしてたくましく生きていく。
とはいえ、ツノの折れたヘラジカはクリスマス商戦で雇ってもらえない。オーラフの仕事に対する将来は暗い。
そんなある日、オーラフは片目のサンタクロースに出会う。「いいかいオーラフ、わたしにはパートナーが必要だ、どうだい、コンビを組まないか?」オーラフに、仕事と、そして奇妙な友達が出来た。」
・絵が可愛く、漫画を読んでいるよう。
・文字は多い!中学年(読んでもらうと楽しめる)、高学年、中学生以上。
・ツノの折れたヘラジカと片目のいたずら好きなサンタクロース、変わり者の二人の友情
・何があってもカラっと明るい二人が素敵。
・シリーズあり。 -
片方の角がおれてもへこたれないで楽しむ様子が面白いです。
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現代っぽい感じが面白い⁉️
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【絵本】ヘラジカのオーラフが、サンタクロースと友だちになったわけ 冬・クリスマス・中高生に・文多い・46p・個性・考えさせられる
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2011年12月9日
<Olaf,der Elch.Eine Weihnachtsgeschichte>