シェイクスピア四大悲劇 Four Tragedies of Shakespeare (ラダーシリーズ Level 4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (118ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794603845

作品紹介・あらすじ

ルネッサンス時代、イギリスで一世を風靡し、以来世界中で愛され続けてきたシェイクスピア。彼が残した作品の数々から、四大悲劇『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』を収録。オリジナルの戯曲を小説形式にしたラム姉弟版をベースにした本書では、難解さでも知られるシェイクスピア作品を、原書の雰囲気そのままにやさしい英語で楽しむことができます。卓越した心理描写と、暗いだけではなくどこかユーモアも感じさせる、悲劇の最高峰。

感想・レビュー・書評

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  • I learned two things form tragedies by Shakespeare. The first one is that being too much greedy makes life miserable. You may take over power from someone. It will not continue for a long time as other people know it.

    The other one is that believing in someone who say good things to your ears take away what you have. These people just want what you have.

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  • 英語多読のために読みました。シェイクスピアってどんな話書いたんだっけ?という教養のなさでしたが、こちらで楽しく読むことが出来ました。
    ただ、シェイクスピアで有名な名言や原文の雰囲気は、こちらでは簡略化されているので味わうことが出来ません…いつか、英語力が上がったら読みたいです…
    ハムレットはやっぱり素晴らしいですね…父王の復讐に取り憑かれた青年の悲劇ですが…ある意味本懐を遂げており…しかしオフィーリアがかわいそうで…
    あとの3つはマクベス、オセロー、リア王ですが、いずれも人間らしい愚かな感情や欲に目がくらみ、破滅していきます。心まっすぐに生きていくことが、昔からいかに難しいことなのか、わかる気がします。

  • 総語数:14280

  • はじめてのシェイクスピア。

  • 英語学習の多読用に、さくっと読みやすくて良かったです。

  • 「リア王」が読みたかったので、図書館にて。せっかく借りたからには…と思って最初から読もうとしたけど、元々悲劇がさほど好きでないこともあり、なかなか読み進められなくてしんどくなってしまったので、結局「リア王」だけを読んだ。王様と末娘が合流するところまでは覚えていたのだけれども、最後どうだったっけと思っていたら、さすが悲劇…悲惨というかむしろ凄惨だった…。この要約版では言及されてなかったけど、奥様(=末娘)を亡くしたフランス王も可哀そう。

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