ぼくは本屋のおやじさん (就職しないで生きるには 1)

著者 :
  • 晶文社
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本棚登録 : 224
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784794919717

感想・レビュー・書評

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  • ジャックス

  • 20代で隠居し、本屋の店主となった作者。僕も隠居して、静かに過ごしたいという気持ちがわかってしまう。

  • いろんなとこに刺激を隠してて、いい。
    「3 本屋にはいろんな人がやってくる」は特に読み返すだろーな。

  • 2010年4月8日(木)、読了。

  • 2009/10/12購入

  • 本屋さんなら読むでしょう。本屋さんじゃなくても読むといいと思います。

  • 音楽からの決別、「早くおじいちゃんになりたい」早川さんが書店を経営!ミュージシャンではなく、書店経営者が語る本にまつわる裏話。
    とても現実的なエピソードが感覚をゆさぶる言葉で綴られて心地良いです

  • 本屋さんの内情を暴露していると言っても過言ではない本でした。<br>
    毎日本が送られて来て、選別して、返品して・・・・それで一日が終わるのが本屋だなんて!!<br>
    ちょっと悲しい。<br>
    小さい本屋さんに、なぜ欲しい本が無いのか?<br>
    この本を読むとよくわかります。<br>
    取り寄せても、全然来ない理由とか・・・・・<br>
    やっぱり小さくって、こじんまりした趣味の本が沢山ある本屋さんなんて<br>
    夢の夢なんですね(>o<)<br>
    <br>

  • 本屋さんでバイトしている時に、本屋仲間に借りた本。忘れもしない!同じような悩みを抱えてるのねと共感した本。働かなきゃわからないことがわかる!書店の業界って特殊だよね…。

    「本屋さんの裏側」

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著者プロフィール

早川 義夫(はやかわ・よしお):1947年東京生まれ。元歌手、元書店主、再び歌手。著書に『たましいの場所』『ぼくは本屋のおやじさん』『生きがいは愛しあうことだけ』『心が見えてくるまで』(ちくま文庫)、『海の見える風景』『ラブ・ゼネレーション』(文遊社)がある。アルバムは『歌は歌のないところから聴こえてくる』『 I LOVE HONZI』などがある。
x.com/yoshiohayakawa


「2024年 『女ともだち 靜代に捧ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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