作品紹介・あらすじ
仕事・家庭・恋愛…。悩む彼らが立ち直った道筋は、あなた自身の物語。
感想・レビュー・書評
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4人プラス著者のメンタル不調から再起するまでの記録。
ACの話もあった。人の底力を感じられてうれしかった。
・本当の感情を正直に認められないから言葉で防衛する
・イライラは本当の感情を認められないから曲がって出てきた現象
・自分の感情を出していくと、頭も心も空っぽになって人の話もよく聴けるようになる
著者プロフィール
1951年、北海道室蘭生まれ。ノンフィクションライター。法政大学卒業後、フリーライターとして各新聞・雑誌で活躍。著書に『たった独りの引き揚げ隊‐‐10歳の少年、満州1000キロを征く』(角川文庫)、『孤高の名家 朝吹家を生きる‐‐仏文学者・朝吹三吉の肖像』(KADOKAWA)、『ハルビン新宿物語‐加藤登紀子の母 激動の半生記』(講談社)、『生きる力抱きしめて‐孤児だった医師・宏の青春』(毎日新聞社)、『「喪」を生きぬく──30人に学ぶ死の受け入れ方』(河出書房新社)など。
「2019年 『いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる』 で使われていた紹介文から引用しています。」
石村博子の作品