流星と銀河 (GUSH COMICS)

著者 :
  • 海王社
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本棚登録 : 158
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784796406291

感想・レビュー・書評

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  • 何回でも言うけど、やっぱりルナさん作品のほの暗いかんじが大好きです。大好きです!!!!

    今回の表題作は、終始病んでるラブみたいなものじゃなくて、最後はラブラブいっぱいでした。甘かった♡
    銀河が迫ってるときは銀河の言動がだいぶイってるなぁと思いましたが、流星が手に入ったらこれか!!!っていうくらい、ベタに「拒否られたら怖い」「自分がこっちに引きずりこんでしまった、流星のお母さんにあわせる顔がない」という感じである意味びっくりしたかなっていう。迫ってるままの感じでほの暗く無理矢理奪ったり、辱めたりするのかなーってちょっとわくわくしてた分、肩すかしくらった感は否めませんが、でも、手に入らんと思ってたからの言動・高校生ってことを考えるとそうなるか…可愛いな…というところに落ち着きました。戸惑ってるのかなとか!
    ハピエンが好きなのでめっちゃラブラブに落ち着いて嬉しかったです(*゚∀゚*)

    ただ、、、最後の話はほんとにメリバだった!!!!病みBLアンソロおそるべし。
    メリバあまり得意ではないので(特に死んでしまうのは先がなくて最近あんまり好きではないので…)、ああああああってなりました。が。そこまでべっこり凹みはしなかったな~希望がないのは気持ち引きずられるのでほんとに読まないけど、気持ちが一方通行すぎなかったから、光がないわけではないと思えたからかも?
    昔よくこういう最後死ぬみたいな設定の話読んでたの思い出した。こういうのをメリバっていうんですね…

  • 家庭内性愛が良かったので新刊も購入。
    病んでる話がうまい人。
    読みやすくなってたし、今後も購入する作家さん入り。
    話は病んでるんだけど、可愛いトーン使ったり星が飛んでたり、画面が可愛いから割と受け入れやすい。
    メリバの話も良かったです。

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