捨てる技術 (宝島社新書)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796617918

感想・レビュー・書評

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  • 2006/3/20*150*79

  • 捨てなきゃ

  • この手の実用書はたくさんありますね。いろいろ書いてある中でどれか一つでも実践して、部屋が片付くとすっきりするのでは。

  • 我が家の開かずの間解消の為に読んだ本。
    捨てにくい物は1位 本、2位 洋服だそうな。
    なるほど。我が家にもいっぱいいる。
    リサイクルの出し方やオークションについても詳しく書いてあるけど、
    本質的にリサイクルは自分にかわって誰かに捨ててもらう技術なので、
    基本は物を買わないこと。自分で捨てる勇気を持つこと。
    本については一度読んだら捨てる。またどうしても読みたくなった時に
    買い直すという気持ちで望むこと。

  • いつか読むのだと思っていて、ついに読んだ。捨てることをこれでもかと書いた本。まず、迷うな捨てろと言い張らないと意識改革は不可能だと思ったのだろう。それはズバリ正しい。なにしろ整理することすらも否定される。それくらいしないと、この時代でいらないものをため込むことから逃れることはできないのだろう。僕も東京に出てきたときに本をだいぶ捨てた。また読むかも知れないと思ったものまで捨てた。捨ててみてはじめて「他に読むものがいっぱいあるので、あれは読まなかったな」と思えた。とりあえず今部屋にあるものを三分の一くらい捨てるつもりだ。正直な話、今あるものでどうしても必要なものは五分の一もない。何年も開いてない本。二年前の引っ越しのときから空けてない段ボール。あぁいらない。ぜんぜんいらない。これから買うであろう欲しいもののために捨てよう。

  • 確かに捨てるの大事です。 でもたまっちゃうんだな〜

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著者プロフィール

家事塾代表。
出版社勤務を経て、93年フリーのマーケティングプランナーとして独立。
2000年『「捨てる!」技術』が100万部を超すベストセラーに。
著書『ほどほど掃除のしかた』(小学館)『あなたを変える家事塾300のメソッド』(岩崎書店)『「片付けなくてもいい!」技術』(宝島社新書)等多数。

「2011年 『家づくりに「家事セラピー」を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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