オバケの英語

  • 宝島社
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本棚登録 : 192
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796641357

作品紹介・あらすじ

魔法のように簡単に「クチビルの動き」を教えてくれる。ニューヨークで38ヶ国5000人を教えたカリスマ英語教師と日本人小説家が出会って生まれた、どこにもなかった英会話上達法。

感想・レビュー・書評

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  • 英語発音の楽しさを教えてくれる良本。

  • 大好きな本です。

  • 『#オバケの英語』

    ほぼ日書評 Day418

    自分で発音できない音を聞き取ることはできないという「定理」(たしかに身体的障害でどうしても発音ができない等の場合を除いては、この主張は言い得て妙だ)に基き、どうすれば正しい英語
    (厳密には米語だが)の発音ができるかを、「オバケ」が軽く時勢に挫折してNY留学中の若き日本男子にレクチャーしてくれる仕立て。

    「母音(発音記号)aeはaとeの合体なんだ」ここまでは皆知ってる。発音のコツとして「左右の奥歯にプチトマトを挟んだくらい大きく口を開けて発音する」…え?口を横に開くイメージはあったが、奥歯にミニトマトとなると、縦にも相当大きく開ける必要がありそう。これは知らなかった!が、たしかにそこまで開いてみると、それっぽい音が聞き取れる。不思議なものだ。

    他にも、破裂音である「p」や「b」は、唇の間に挟んだゴマを向こうへ飛ばすイメージとか、それぞれちょっとしたオチのあるストーリーと共に語られる。

    発音に気をつけながら、これらのストーリーを声に出して読んでみるというエクササイズを愚直にやってみたところ、想定外に読了までの時間がかかった。

    https://amzn.to/3yKNTwv

  • 英語長文を読んだのは受験以来かも。
    かなり神経使った。

  • 11月26日からスタート。12月20日までに三周させる予定。

  • 英語の発音を初めてやる人には向いてないかもしれませんが、ある程度やってきて、確認をするにはいい本かも。
    私にとっては、なんとなく漠然と思っていたことが確認でき、またずっと疑問に思っていたaの発音がようやく解決しました。
    この本を読んでからは発音記号が怖くなくなったような。

  • 言葉を離れた表現を持つ事。これがこの本を読んで一番印象に残ったこと。

    発音の本だけど、ポイントが一目で分かるように書かれているような学習本でなく、小説のように読み進めていかなければならないところが私には少し分かりづらかった。発音の本は1冊だけ読んで終わり問い分けには行かないと思っているので、数冊読んで自分なりに解釈していくのが良いと思う。

  • 英語の勉強で悩んだらここに戻ってくる。私のバイブル。

  • 発音記号とかマジ意味わかんない!!って人におすすめ。
    なるほど〜そういうことだったのかぁってなる。
    物語を読みながら、主人公と一緒に発音を学んでいくっていう小説風な本だけど、人によっては物語り部分いらねぇ!って思う人も多そう。

  • 英語を愛する初心者に。。。

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