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- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796650304
感想・レビュー・書評
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これを読んだあと本当に清々しく物を捨てまくりました。
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もったいないとモノの増殖の同時存在。→捨てる
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整理術と捨てる技術は大きく異なることに気づかされた。普段考えているのは整理術で、捨てる技術についてはあまり考えることがなかった。
整理術は後で引き出したり使いやすくするために効率よく保管する技術だが、これには絶え間ない努力が必要である。一方、捨てる技術は使用頻度の低いモノを定期的な見直し方を確立することでモノを減らし、生活しやすい環境を作ることである。ただし、捨てる技術にはモノを捨てる罪悪感に打ち勝つ精神力が必要。
モノが減れば、必要最小限のモノが整理されず、散乱していても問題にはならないというところがポイント。