- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796655842
感想・レビュー・書評
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読んでおくべきビジネス書のポイントがおさえてあって、しかもわかりやすい。そしてその本が書かれた背景が客観的に説明されているところもよかった。
ここで紹介されている本は、流行りの本ではなく、時代を経ても基本書となりそうなものばかり。
じっくり読んでみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
難しい、、勉強不足を痛感。ここにある本を改めて読まなければと思う。
BOP市場 ... ボトルオブピラミッド、カサスバイア、、、ブラジルの家電、低所得者でローン組む、返済計画と教育、踏み倒し8.6%、
ブルーオーシャン戦略...QBハウス1000円カット、発想の転換
ボトルネック
ロングテール...amazon、1/3の売り上げ
ハリネズミの概念...ハリネズミと狐、肝心要の一点を大事にする戦略、狐は一貫性がなく、いろんなことをやろうとして中途半端になる→外食に通ずる
知識社会...農業、製造に続く第三の波、システムエンジニアなど、どこにいても稼げる
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Dramatic conversions go slowly.
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読むべき経済本を簡潔に要約したまとめ本。非常に参考になった。
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わかりやすくダイジェスト
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20140730
ビジネスマンは読んでおいて損のない書籍の紹介をしている本書。
ただ、この書籍を元に気になった書籍を購入して読むのが良いと思う。 -
一夜漬け!の通り、ブルーオーシャン戦略、BOP市場、ビジョナリーカンパニーなど、ビジネス書の紹介とビジネス理論を要点をしぼってわかりやすく説明してあります。
新入社員にいざ聞かれると、説明できなかったりするので、いきなり難しい、分厚い本は…という人にも、わかっているつもりの知識の再確認にもオススメ! -
普遍的に通用しそうなビジネス書の名著を、渋井真帆さんと渋井真帆さんのやわキャリ塾に通っている生徒さんたちが解説しています。
生徒さんたちが発表したビジネス書の概要や理論を内容を渋井さんがかみくだいて解説しています。名著の概要がとてもわかりやすかったです。 -
経済本としていろいろな分野、いろいろな方法等があることは理解した。しかしこれらをすべて真に受けるとなると果たしてそんなに簡単なものなのかどうか疑問にも思う。
監修としての著者はこれらすべての本の内容はつながっているとしているがどうだろう。
一つ一つの理論としては考えさせられる筋は通るのだが、これらをすべてまとめるとなると無理が生じないだろうか。
多かれ少なかれ世の中の出来事には表と裏があるわけでそれらをすべてまとめようとすることにより無理を生じている。こちらにいるときにこの理論賛成であったとしても他方ではどうなのか、それを淘汰させるのがこのような経済本でありそれを用いようとする読者だと感じる。 -
ブルーオーシャン戦略、ネクスト・ソサイエティ等、最新のビジネス本をやさしく解説している本。こういう本はいいですね。なかなかお堅いビジネス本を読むのは疲れますが、こういう本は気楽に読めていいですね。女性が書く本は雰囲気が柔らかくて好きです。
著者は都市銀行、専業主婦等を経てマチュアライフ研究所という企業の社長をやっているかた。人材育成、販売コンサルティング等をしているそうです。