マンガ嫌韓流の真実! (宝島社文庫 596)

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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796660860

作品紹介・あらすじ

戦後、日本人の心にまとわりついてきた韓国に対する罪悪感。"マンガ"という手法で、その壁を突破しようとしたベストセラー『マンガ嫌韓流』は何を描き、何を描けなかったのか?韓国併合の真実、戦後補償問題から韓国のパクリ文化、領土問題を巡る彼らの勝手な言い分まで、「嫌韓流現象」の意味を探りながら、日韓の間に横たわる「史実」を検証した好著の文庫化。

著者プロフィール

1959年、東京都生まれ。1981年、早稲田大学法学部卒業。1986年、成城大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。東京外国語大学助手を経て、国立歴史民俗博物館助教授。1997年3月、辞職。専攻、民俗学・民衆文化論。著書に、『厩舎物語』(日本エディタースクール出版部)、『民俗学という不幸』(青弓社)、『瓦礫の活字を踏みならし』(図書新聞)、『猥談』(共著、現代書館)、『地獄で仏』(共著、文藝春秋)、『いまどきのもの言い』『大月隆寛の無茶修行(上)(下)』『無法松の影』(以上、毎日新聞社)、『オウムと近代国家』(共著、南風社)、『てやんでえ!』(本の雑誌社)、『若気の至り』(洋泉社)。訳書に、J・H・ブルンヴァン『消えるヒッチハイカー』(共訳、新宿書房)。

「1997年 『顔あげて現場へ往け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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