スマン! 刑事でごめんなさい。 (宝島SUGOI文庫)

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  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796663830

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  • 著者の成功自伝

  • 少年期のエピソードから警察での出来事をフィクショナルに綴ったもの。古本屋でやっと出会え、購入時の
    喜びは絶版本を見つけた時のような嬉しさに匹敵。JPカードや仕置人ネットワークは驚いた。P152,153

  • 北芝氏が警察にいたころの話をつづったもの。よくテレビに出ていたため、顔が浮かぶせいもあっておもしろく読めた。
    ほかにもたくさん著書をだしているので、こうした軽いものだけではなく読んでみたいと思った。

  • 実話誌的だがほとんど内容が無い経験談が書かれた本。
    頭の悪さが伝わってきて不快。
    純朴な人にはちょうどいい刺激かもね。

    千歳−羽田でも時間があまるぐらいの薄っぺらさ。

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著者プロフィール

東京都葛飾区に生まれる。祖父外科医、父内科医、母小児科医。早稲田大学卒業。在学中に1年間英国居住。商社を経て警視庁入庁。地域警察(交番等)、刑事警察(盗犯、暴力犯、強行犯等)、英会話能力を買われて公安外事警察(防諜、外国人犯罪、テロ、情報調査等)の捜査に従事。沖縄剛柔流空手6段。日本拳法3段。警視庁柔道2段。全国警察逮捕術大会の優勝チームのコーチを務める。(社)日本安全保障・危機管理学会の顧問、研究講座講師。日本経済大学大学院講師。漫画『まるごし刑事』原作者。
著書には『警察裏物語』(バジリコ)、『日本警察 裏のウラと深い闇』(だいわ文庫)、『悪の経済学』(KKロングセラーズ)、『心理戦で勝つ技術』(KADOKAWA)、『刑事捜査バイブル』(双葉社)、『警察・ヤクザ・公安・スパイ 日本で一番危ない話』『警視庁 強行犯捜査官』(さくら舎)など多数。

「2021年 『麻薬捜査の裏舞台』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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