- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796669122
作品紹介・あらすじ
その新人外科医は、なぜ将軍となりえたのか-東城大付属病院・救命救急センター部長速水晃一の若き日を描いた最強の医療エンターテインメント。
感想・レビュー・書評
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これで海堂尊作品をもっと楽しめる。
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速水の短編集♪
あの伝説が物語になりました -
伝説の「ジェネラルルージュ」のきっかけとなった物語。
海堂さんのタネあかしを読むと、時期的にムリヤリ生まれた企画、っぽい印象はありますが、速水ファンなのでついつい読んでしまいました^^
これを読むと海堂シリーズを全読破したくなります!
海堂さんが作家になるきっかけのハナシなど、作者のうそ偽りのない(?)文章は非常に好感が持てました。 -
文庫には収録されてない、「海堂さんに一問一答」・「心に響く名ゼリフ」等を再読。どの人物も信となる何かを内に持っている。
「人の話に本気で耳を傾ければ問題は解決する」Byグッチー -
結構加筆修正されるタイプなのね、海堂さん。
版による内容の違いが結構あるみたいだな。
繋がってる世界、今もこの世界は広がり続けているのだろうか。
海堂さん、その場その場の判断でサッと動き、動き始めたら爆速で仕事をこなしていくのは、医師だからこそなのかな。 -
おもしろい
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東野圭吾さんから少し浮気をして
むかしドラマで観ていた
このシリーズを読んでみようと手に取りました。
とは言っても
『ブラック・ペアン1988』
「ブレイズメス1990」
「スリジエセンター1991」
の3部作は持っていて読破しているので
その後からのを改めて買って読んでみようと
で、発売された順番だと前後するようなので
それならば、時系列順に読んでみようと思って
この作品からスタート。
ジェネラルルージュの登場からですね
さりげなく渡海征四郎が出て来るのに
ちょっと震えたりしたんですけどね。
でもって
高階・世良・黒崎・・・いや順番はいいか
三部作で知った方々が出てると安心。。。
でも、どんどん人が入れ替わって
行くのは寂しいですね。。。
まるで、どこかのアイドルグループみたい。。。
さて、次は・・・