ラベンダーの誘惑 (宝島社文庫 C な 3-2)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 48
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796675888

感想・レビュー・書評

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  • おもしろくなかった

  • 男のエロは衝動的だが持続性がない。

    それに比べて女のエロスは持続させながら、更に形も変えていく。

  • 官能小説っぽい帯コピーはテキトーだなぁと思った。さすが宝島。まぁ、おかげで読む前の予想や期待をうまく裏切ってくれて面白かったけど。
    帯に書いてある過激な表現は一部だけ。これは現代人が宗教やカルトといかに関わり、そこから脱却してゆくかの物語だと思う。特にラストシーンとか。
    なにかにすがって変わろうとすることの虚しさがよく理解できた。

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