戦後重大事件プロファイリング (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A も 1-3)
- 宝島社 (2011年3月4日発売)
本棚登録 : 46人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796681636
感想・レビュー・書評
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あまりのつまらなさに読むことを断念。
なんにも取材しないで、他人の本を要約しただけ、犯罪を深掘りするわけでもなく、何がプロファイルだと、たまに冥福を祈るなんて安っぽい言葉で免罪符を買うような書き方も最悪、怒りすら感じた。犯罪をゴシップ的に捉えている感じも気に入らない。
読むに耐えない、ワースト一位、最悪。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このタイトルで、著者は名の通ったライター。
鼻息を荒くして購入したが、みごとに期待を裏切られた。
そもそも、プロファイリングなどと大層なものではない。いいとこ随想・雑感である。
著者はこの時期に妻の出産を経験したらしく、いかにも舞い上がった新米パパらしい記述が散見されるが、本書のテーマは酸鼻を極めた殺人事件である。そんな中に、隙あらばと無理やり(生命の尊さ、なんぞと言って)幸せドリームをねじ込まれては、ほほえましいと笑ってもいられない。
かのベルメルシュが、少なくとも2005年までは生存していた事実を知ったのが、本書を読んだ唯一の収穫であった。
2011/11/?〜11/29読了 -
結構ワクワクしました。八兵衛さんが好きなようです。
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