同和と暴力団 公金をしゃぶり尽くした日本の闇人脈 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A い 1-9)

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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796689038

感想・レビュー・書評

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  • 内容は面白いのですが、昔書いたものを寄せ集めたものなので、全体感に乏しいのが難点です。
    某大都市市長のことはもっと掘り下げて書いてほしかったです。

  • なぜか、ちきりんの「カエル顔」が思い浮かんだ暴露本。

  • マニアックだけど必要なので?読んでます。

  • 過去に書き下ろした雑誌記事の寄せ集めであることに加え、この筆者の文体は主語と述語が噛み合っていなかったりと日本語として欠陥が多く、非常に読みにくかった。
    書かれている内容は興味深いものが多いので、この本のために再編集して重複を省いたり人物を中心に纏めるなどの工夫があれば、より有益なものになると思う。残念。

  • 3割までかろうじて読み、放置。
    たいへん読みづらい文章。ルポの編纂ゆえか。重複多く、さらに登場者も多く。事柄別等にまとめ、過剰な情報箇所を省く等、編集し直してくれれば、むしろ何度も読み直したくなるはず。

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著者プロフィール

1949年、大分県に生まれる。同志社大学文学部を卒業し、新聞記者を経てフリージャーナリストに。
著書には『京に蠢く懲りない面々』(かもがわ出版)などの「蠢く」シリーズ、『闇の帝王〈許永中〉』『同和利権の真相 ①~④』(以上、宝島文庫)、『京都と闇社会』『大阪と闇社会』(以上、宝島SUGOI文庫)、『京都に蠢く懲りない面々』(講談社+α文庫)、『大阪・役人天国の果てなき闇』(講談社)、『山口組分裂の真相』(宝島社)、『黒いカネを貪る面々』『黒幕の興亡 関西闇社会の掟』(さくら舎)などがある。

「2021年 『闇の権力 腐蝕の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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