ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道

著者 : 青木峰郎

• ソフトバンククリエイティブ (2005年7月27日発売)

感想・レビュー・書評

[iamaslibさんの感想 · 2011年11月14日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784797328356

[soramugimugiさんの感想 · 2011年10月28日]

すごくおもしろい本だが細かいところを詳しく紹介してるので難しく感じる。

「lsコマンドを作ろう」とかぶっちゃけ必要のない知識だけど知ったら動きがわかるので面白い。必要ないけど。
ネットワークプログラムの基礎やHTTPの知識も書いてあるのがとても興味深いし、Linuxを使う目的の一つなので書いてあると嬉しいが色々なところに手を出し過ぎな気が擦っる、わかりやすいし面白いので深く読んでしまって多くの時間を取られてしまう。

今必要の無いところは流しで読んだが、ある程度Linuxの知識がついてきたときに読み直したい本。

[suplikさんの感想 · 2011年3月21日]

Linuxプログラミングのエッセンスが詰まっている良書だと思う。
演習問題も量と難易度が適度で理解の促進になった。
ただ多段パイプ、リダイレクトの実装はかなり難しかった・・・

[meltonさんの感想 · 2011年3月2日]

C言語でLinuxプログラムを始めるときに最初に読むといい本。とても丁寧でわかりやすい。

[takeoverjpさんの感想 · 2010年6月5日]

プログラミング初心者の自分にとっては最適の本。

[yo_wakaさんの感想 · 2010年5月3日]

C言語、システムコールを短期間で勉強したいならオススメ

[C言語さんの感想 · 2010年2月2日]

C言語によるLinuxプログラミングの入門書。

[piglet1560さんの感想 · 2009年1月22日]

システムコールが良くわかりました。
実際にコーディングしないと眠くなる本でした。

[makさんの感想 · 2008年6月22日]

Linuxの基本概念を理解するのに良い書籍です。
仕事でLinuxを使う人への入門用教科書として使用できます。

後輩にあげたので手元には無いです。

[anigonさんの感想 · 2007年9月15日]

図書館から借りてきました〜。
無駄を省いて重要な部分だけ
サクサク読めるので
読書嫌いな私にでもいい塩梅です。

著者プロフィール

青木峰郎（あおき みねろう）ふつうの体育会系プログラマー。現職のクックパッドでは全社のデータ分析基盤を担当。著書に『10年戦えるデータ分析入門』（SBクリエイティブ）『Rubyソースコード完全解説』（インプレス）などがある。

「2017年 『ふつうのLinuxプログラミング 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」