やさしいJava 第3版 (やさしいシリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797331820

感想・レビュー・書評

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  • 大学時代にJavaの授業で苦しんで、自分で買った本。

    タイトル通りやさしい本で、これで最初の関門を乗り越えられた。
    とは言え、2021年の今やこの本でJavaを勉強するのはお勧めしない。

  • 本棚 上段 1冊
    3

  • 図書館で借りた。

    独習JAVAと合わせて読むといいかも。
    http://booklog.jp/users/natariy/archives/1/4798117153

  • 私が仕事でJavaを学び始めた時に購入した一冊で、Javaの言語としての基本はこれで押さえられますが、ServletやJSPについては姉妹本の方に記載されているので注意が必要です。

  • 途中からよくわからなくなった。2週間で読むように言われたが、バックグラウンドもあってか、不可能だった。

  • 第4版あり

  • いろいろわからないまま放置したのでまた勉強しないと

  • はじめてプログラミングに挑戦する人、他の言語を経験した人、全ての人にお勧めのJava入門書。
    基本的な仕様を理解できるのはもちろんですが、解説の言葉遣いや絵図が非常に見やすく、字ばっかの頭が痛くなるような参考書とは違います。
    また、文中のコードもわかりやすく書かなくても理解できるので通勤中に読んでいました。
    しかし、残念な点が一つ。
    それは、なぜダメなのか。なぜできないのか。等の説明が抜けているところ。
    理解すれば当たり前の部分だからこそ、初心者にとっては必要な情報だったりすると思います。
    例えば、抽象化の部分で"なぜabstractは多重継承ができないか"の説明がありません。
    抽象化メソッドを多重継承したい場合は、interfaceを使いますとただ書いてあってはダメでしょう。
    そこが一つ気になりました。

  • 入社前教育で使用。
    今にして思えば、プログラミングがはじめての私には、このぐらいが丁度良かったのかな。
    Javaに触れる程度の本だと思う。
    導入の導入。

  • これからはJAVAでしょう。
    っていつの時代の話だって感じだけれど、JAVAの本です。
    私にしては珍しく軟派なもので入ってみた。

    始めのうちはすらすらと進むのだが、中盤、クラスの話が出てきたところあたりから一気に分からなくなる。
    プログラムをせず、ただ読んでいくだけだったので理解が進まないこともあるかもしれないが、思ったほど"やさしい"という印象ではなかった。

    もっとも、最初のとっかかりとしてはいいのかもしれない。
    ここからJAVAでバリバリというのを目指していこう。

著者プロフィール

1971年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。
主な著作に『やさしいC』『やさしいC++』『やさしいJava』 『やさしいJava 活用編』『やさしいPython』『やさしいXML』『やさしいC アルゴリズム』 『やさしいJava オブジェクト指向編』『やさしいPHP』『やさしいWebアプリプログラミング』『やさしいAndroidプログラミング』 『プログラムのからくりを解く』(SBクリエイティブ)、『入門テクニカルライティング』『ここからはじめる統計学の教科書』(朝倉書店)、『親切ガイドで迷わない 統計学』『親切ガイドで迷わない 大学の微分積分』(技術評論社)、『心くばりの文章術』(文藝春秋)などがある。

「2019年 『やさしいC# 第3版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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