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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797345919
作品紹介・あらすじ
わが国初の超高層ビルである霞ヶ関ビルから40年、世界一の最長橋、明石海峡大橋から10年が経過するいま、国内外の巨大高層建築に投入された技術を振り返る。巨大超高層建築に秘められたエピソードの数々。
感想・レビュー・書評
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高層建築に関する雑学を吸収できた。本書であの窓に書いてある逆三角形マークの意味を知った。
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今や日常生活に欠かすことのできない高層建築物をつくる技術解説。専門的でないけど、一般の人が読む入門書には最適な一冊です。身近な、みんなが知ってる建築物を扱っているので、知的好奇心をかきたてられます。災害への対処、高層建築を作るための技術解説などおもしろい。個人的にはエレベーターに関するとこがおもしろかった。時速60kmで昇降するとか、リニア式があるとか。
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建築素人には、十分におもしろい読物でした。
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