タニアのドイツ式キッチン―合理的であたたかな、料理と台所のつくり方

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797345933

感想・レビュー・書評

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  • ドイツ人のかなりシンプルな食生活とキッチンの様子がわかって意外とおもしろかった。パンがとてもおいしそうだったので作ってみたい。

  • ドイツと日本のハーフでフードコーディネーターの著者がドイツ式のキッチンに対する考え方やドイツ料理のレシピ、実際のドイツのキッチンなどを紹介した一冊。
    驚いたのは、ドイツの賃貸物件ではキッチンは備え付けではなく家具のように個人がそれぞれ持ち込むのがスタンダードだということ。国や文化の違いって面白い。

  • キッチンの例は参考になったかな。
    ドイツのパンうまそう。

  • ドイツの合理的なキッチンと料理法が学べる本。レシピもよく、タマネギとベーコンのキッシュがおいしい。

  • タニアさんのインテリア本、第二段。おじいさんやおばあさんと暮らしたドイツの思い出話は温かくてよい。タニアさんが取材するドイツのキッチンもふんふん、おもしろい。でもなーんとなく、本全体の印象が薄かったなあ。インテリアの本がとてもとてもよかったので、つい先入観を持ってしまったのかも。

  • ドイツはキッチンも合理的。デッドスペースを利用した回転式収納とか、壁に折りたたんで収納できるスケール、引出しについてるスライサーなどいいなぁと思った。

    キッシュと天然酵母パンが作りたい★

  • すっきりと使いやすい、快適な空間をつくるために知っておきたいこと。ドイツパンの基本、くだもので作る保存食、簡単にできるスープやキッシュなどのレシピも収録

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著者プロフィール

門倉多仁亜
1966年生まれ。ドイツ人の母、日本人の父をもち、ドイツ、日本、アメリカで育つ。国際基督教大学を卒業後、外資系証券会社に入社。東京、ロンドン、香港で勤務する。結婚後、夫の留学のために再びロンドンへ。長年興味のあった料理とお菓子を学ぶために、ル・コルドン・ブルーへ入り、グラン・ディプロムを取得する。帰国後、料理教室をはじめ、現在は鹿児島県在住。雑誌や書籍などで料理やドイツのライフスタイル全般を紹介する仕事をしている。著書に『ドイツ式暮らしがシンプルになる習慣』『365日の気づきノート』(ともにSBクリエイティブ)など多数。

「2021年 『心地よく、ていねいに、ゆとりを楽しむこれからの暮らし方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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