大人のやりなおし中学地学 震度とマグニチュードの違いは?飛行機雲はどうしてできるの? (サイエンス・アイ新書)

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  • SBクリエイティブ
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797349504

作品紹介・あらすじ

地球の構造から、火山、地震、天気、天体の運行、太陽系や宇宙といった中学地学で学ぶ内容を、基礎のキソからやさしく解説。

感想・レビュー・書評

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  • 高校で地学を履修しなかった人にとっては復習になるし、さらに地学から離れた人にとっても分かりやすい。これで動画があったらもっと分かりやすいので、次からはネットとの連携になるであろう。

  • <閲覧スタッフより>
    高校では理科の授業が分かれていて選択しなかった科目は中学校以来になりますよね。苦手意識があるとなかなか手に取りにくいかもしれませんが、イラストや図解たっぷりのフルカラーで中学の理科をサクッとやり直しできます!フレミング?遺伝?プレートテクトニクス?本を開いてみましょう!
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    所在記号:新書||450||サマ
    資料番号:20098061
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  • 中学生で学ぶ地学の内容を簡単にまとめた一冊。
    中学生は、まだ自分の進路を決める前段階だからか、範囲が広い。なので、広く浅くという一般向け啓蒙書としては向いているのかもしれない。

  • おもしろかった。中学レベルの地球の内部、地層、天気、天体や宇宙をわかりやすく簡単にイラスト中心に説明してあるのでスッとはいる。たまにある問題も適度な難易度で達成感もある。
    物理や化学もあるようなので読んでみよう。

  • 資料ID:92111585
    請求記号:

  • フルカラーで面白く書かれている。入門にはよいかも。

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著者プロフィール

左巻健男
1949年生まれ。東京大学非常勤講師。元法政大学教授。『RikaTan(理科の探検)』誌編集長。
千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究
科理科教育専攻物理化学講座を修了。
専門は理科教育、科学コミュニケーション。
主な著書に、ベストセラー『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』(ダイヤ
モンド社)ほか、『学校に入り込むニセ科学』(平凡社)、『おもしろ理科授業の極意: 未知への探究で好奇心をかき立てる感動の理科授業』(東京書籍)、『面白くて眠れなくなる物理』(PHP研究所)、『中学生にもわかる化学史』(筑摩書房)などがある。

「2022年 『世界が驚く日本のすごい科学と技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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