ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ

  • SBクリエイティブ
4.15
  • (60)
  • (56)
  • (27)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 566
感想 : 59
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797362282

作品紹介・あらすじ

スティーブ・ジョブズはいかにしてアップルをNo.1企業へ導いたのか?彼の仕事を間近で見てきた著者が、その秘密を初めて明かす。ジョブズに学ぶ指導力の極意。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジョブズの傍で仕事を共にした著者の本であるため、
    いままで見えてこなかったジョブズウェイがよくわかります。
    また、ジョブズ自身も何もかもうまくいっていまの成功に
    なったわけではなく、自身の熱意とポリシーでここまでの
    結果が出ていることが垣間見えます。

  • ジョブズ逝去にともない、ジョブズ脅威のイノベーションと同時に読んだ。こちらも、本とジョブズのどちらに5つ星なのか判断つかないけど、"Stay foolish, Stay hungry."の一生に感動。

  • blog not foundで紹介されていて興味を持った。図書館は8/12現在でまだ。


    mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • 最高

  • ただのビジネス本ではなかった。ジョブズの伝記みたいなもの。大物はやはり普通の人とは全く違う。個性的というだけにとどまらず、超人的な思想の持ち主であり、実行力がある。そこらのビジネス本を書いた人は恥ずかしくなるのではないか。人の魅力をこれだけリアルに伝えられるのも著者の能力かな。カリスマであると同時にパワハラでブラック企業なところはワタミと同じかもしれないがこの差は何か。でも冷めた目で見ればただの一製品を作っただけ、しかも下の者に作らせたぢけの話だが一つではなく次々に作り出した過程がすごいのだと思う。

  • 自分が情熱で燃え上がっていなければ、さらには、その事実を全員に知らせなければ、部下を燃え上がらせることはできない 偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない 成功する起業家とそうでない起業家の違いは、純粋に忍耐力の有無にある 会議は、製品を開発する上で欠かせない大切な要素だと見ている 民主主義は偉大な製品をつくり出さない。リーダーは有能な暴君であるべきだ 採用の際、スティーブは、志願者の能力の有無に加え、アップルに強い愛情を持っているか、ベンチャー企業的な張り詰めた環境の中でたくましく生き抜いていけるかを重視した 重大な問題に関しては、そっけなくメールを送るより、顔と顔を突き合わせほうがいいと知っている

  • アップルの、ジョブズの記録としてもビジネス書としても、どちらの視点からも有意義な一冊。

  • 成功は細部に宿る。
    乗り越えるまでには時間がかかるし、配下で働くクリエーターはひどい苦しみを味わうはめになるが、その不屈の精神こそがスティーブの成功にぜったい欠かせない要因。
    本当に創造性豊かな人物が必要。人と違う発想をきらめかせ、ほかのスタッフの手本になるものがいなければならない。
    大切なのは人生で何が起こるかではない。それにどう対応するかだ。
    点と点がいつか繋がるに違いないと強く思えば、自信を持って己の心のままに進んでいける。たとえ、ほかの人たちの道から逸れていっても、歩み続けることができ、やがて大きな違いを生み出せるだろう。

  • ジョブズに関する書籍はとても多い。新たな開発を進めるために社員をどう鼓舞してきたかという視点も書かれており、リーダーシップに関するこの本のエピソードも参考になる。

全59件中 1 - 10件を表示

ジェイ・エリオットの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×