- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797362282
作品紹介・あらすじ
スティーブ・ジョブズはいかにしてアップルをNo.1企業へ導いたのか?彼の仕事を間近で見てきた著者が、その秘密を初めて明かす。ジョブズに学ぶ指導力の極意。
感想・レビュー・書評
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ジョブズの傍で仕事を共にした著者の本であるため、
いままで見えてこなかったジョブズウェイがよくわかります。
また、ジョブズ自身も何もかもうまくいっていまの成功に
なったわけではなく、自身の熱意とポリシーでここまでの
結果が出ていることが垣間見えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジョブズ逝去にともない、ジョブズ脅威のイノベーションと同時に読んだ。こちらも、本とジョブズのどちらに5つ星なのか判断つかないけど、"Stay foolish, Stay hungry."の一生に感動。
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blog not foundで紹介されていて興味を持った。図書館は8/12現在でまだ。
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mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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最高
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ただのビジネス本ではなかった。ジョブズの伝記みたいなもの。大物はやはり普通の人とは全く違う。個性的というだけにとどまらず、超人的な思想の持ち主であり、実行力がある。そこらのビジネス本を書いた人は恥ずかしくなるのではないか。人の魅力をこれだけリアルに伝えられるのも著者の能力かな。カリスマであると同時にパワハラでブラック企業なところはワタミと同じかもしれないがこの差は何か。でも冷めた目で見ればただの一製品を作っただけ、しかも下の者に作らせたぢけの話だが一つではなく次々に作り出した過程がすごいのだと思う。
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アップルの、ジョブズの記録としてもビジネス書としても、どちらの視点からも有意義な一冊。
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成功は細部に宿る。
乗り越えるまでには時間がかかるし、配下で働くクリエーターはひどい苦しみを味わうはめになるが、その不屈の精神こそがスティーブの成功にぜったい欠かせない要因。
本当に創造性豊かな人物が必要。人と違う発想をきらめかせ、ほかのスタッフの手本になるものがいなければならない。
大切なのは人生で何が起こるかではない。それにどう対応するかだ。
点と点がいつか繋がるに違いないと強く思えば、自信を持って己の心のままに進んでいける。たとえ、ほかの人たちの道から逸れていっても、歩み続けることができ、やがて大きな違いを生み出せるだろう。 -
ジョブズに関する書籍はとても多い。新たな開発を進めるために社員をどう鼓舞してきたかという視点も書かれており、リーダーシップに関するこの本のエピソードも参考になる。