コンパクト台所術 道具もスペースも最小限。料理と片づけがラクになる
- SBクリエイティブ (2011年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797364644
感想・レビュー・書評
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一人暮らしをはじめてから今まで、深く考えず何となく成り立ったキッチンまわりだったので、新しい考え方を取り入れることができてよかった。
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-目指すのは「デキのいい男の台所」-
っていうのに、思わず膝をポンっとな!
完璧でなくとも、機能的で合理的に整っていればOKなのだ。
私もそれで行こう! -
我が家も同じ。
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(図書館から借りた本)
かたづけ・整理術の「台所」編
まずは「生活パターン」を知る→「モノを減らす」
我が家は「食器」と「鍋」が多いな。。。
「保存びん」もつい溜めてしまう。。。
参考にして「実践」します! -
鍋やら、食器やら、調理用具やら。最低限どれだけあれば便利で困らないのかが知りたくて読みました。キッチンのスポンジやなんかも、つい増やしちゃうけど、それだけあれば良かったんだねえ、と納得させられてしまった。
「できる人」の具体的な例を見たかったので、とっても参考になりました。 -
2014、8、21
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シンプルライフの本。台所や食器が最近気になるので読んでみました。
デーブル高61cm、家族が育つ台所に感銘を受けました。 -
すごいよかった。
潔い!!
わたしも、めんどくさがりで大雑把。でも、ある程度きれいしておきたい。
何をけずって何を残すか。
共感することが多かった。 -
マンション住まいで、御多分にもれず我が家のキッチンもコンパクト…というか狹いのが悩み。
オシャレでシンプルなキッチンにするヒントがあるかも…と思って読み始めたのですが、物を減らす、というベースはもちろんですが、「あんまり完璧を求めない、気張らない、使う本人が使いやすければそんなにピカピカじゃなくてもいいんです」という事が書いてあり、なんだかすっごく気がラクになってしまった一冊です(笑)
目指すのは「おしゃれな」じゃなくて、使いやすい台所、という考えにものすごく共感しました。(たぶんそういう考え方したほうがワタシ自身楽だから惹かれたのでしょうが(笑))
あと、例えがちょっとユニーク。
目指すのは「デキのいい男の台所」、という章では、男の料理ではなくそこそこ日常的に料理をする男性、を脳内に置いておいてアドバイスを聞く、という部分がちょっと驚いたのですが、なかなかどうしていい感じです。
その脳内の「デキのいい男」が筆者の場合「大泉洋さん」だというのにもすごく納得させられてしまいました(笑)
モデルルームのようなオシャレなキッチンに憧れる気持ちはあるのですが、やはり台所は機能してこその場所なのだなとあらためて実感しました。
読んでいるとどんどんと自分の気がラクに(ズボラに流れるのではなく)なってくる本です。