- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797395501
感想・レビュー・書評
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じゃっかん永世ロリ王たる竜王と、のうりんの主人公とがほぼ重複してしまってきたが、やはり将棋に対する登場人物の情熱に感動を覚える。
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電車のなかで読んでてうるうるしてきた。あとがきにあるように、オッサンだって輝きたい! 前回のロリ成分少なめな銀子回に続き、清滝のほうにスポットが当てられた今回、アニメ放送分にあたる5巻までで一区切りした後は、作者の書きたい話を存分に書いていると思われるエピソードが続々と展開されており、俺TUEEE系作品には無い葛藤描写と将棋という題材がより一層、7巻では絶妙にマッチしている。涙腺が緩むので自宅で読むのがおすすめ。
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銚子を上げている八一、一方師匠の清滝鋼介九段は降
級の崖っぷちにあった。
そして行き着いた、新しい清滝道場、研究会。今回は覚醒した師匠の意地が熱い。 -
老害には老害なりの考え方があるんだな、とはつままれる。悪しき習慣は滅ぼしていかないといけないんだろうけど。
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うーん。震えるほど面白い。綿密な下調べに裏付けされた情景描写が読むものを世界に取り込んで逃がさない。すげえなあ。かんたんに魂を揺さぶられてしまう。