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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798113814
作品紹介・あらすじ
ITエンジニアであれば最低限知っておきたいオペレーティングシステムの基礎知識を解説する「知識編」と実際の現場の実務内容とその勘どころを解説した「実務編」で構成。
感想・レビュー・書評
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OSの変遷や役割、種類などをざっくり知ることが出来る。
何のためにOSがあって、OSは具体的にシステム内でどんな動きをしているのか、を何となくイメージ出来るようになりたいな〜と思った時に読むといいかも。でも、これだけだと何となくフワフワした知識のままだと思うので別の本も読んで知識を増強させるべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本は押さえられる。
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オペレーティングシステムの基礎知識を学ぶための本。
コンピューターとOSの歴史から学べ、時代を経てOSがどのような変化を遂げてきたのかがわかりやすく解説されている。
基本的なOSが何をやっているのかの説明や記述はわかりやすかったのだが、実務の中でどうそれを使っていくのかの説明は物足りなさを感じた。
そういった意味では後半部分に関して、もっとOSごとの運用のポイントが載っていればなおよかったと思う。
とはいえ、基本的な事を理解するためにはよくまとまってある印象。
基礎からOSを学びたい人にはぜひ。
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