- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798120621
感想・レビュー・書評
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自分の写真技術に行き詰まりを感じていたので、ちょっと古い本だけど読んでみた。
人物撮影のセクションが参考になった。ズーム値、絞り値、露出など細かく載っているし、光の当て方、フラッシュの活用法も分かりやすい。
基本的には初心者向けの本なので知識としてのアップデートは他にはあまりなかった。でも、よくまとまっている本だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真
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基本のキから説明してくれていて、わかりやすい!写真たくさん撮りたくなります◎
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デジタル一眼レフを、使いこなせないので図書館にてレンタル。
それぞれのメニューや設定の説明だけでなく、赤ちゃんを撮る時、小物を撮る時、室内のスポーツを撮る時…といった状況ごとのポイントがわかりやすくまとめられています。カメラをいじりながら読むことで今まで知らなかったことが、よくわかりました。親切な本です。
今後はオート頼りじゃない撮影ができるようになりたいです。 -
2014.05.13 ど素人にもってこいのいいお勉強になりました
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99193797
※「摂大文化大賞2016」でも取り上げられました。
※2013年10月の「バラ写真展とバラの本」でも取り上げられました。 -
具体的なアドバイスが多くてとても参考になります。カメラの仕組みからシチュエーション別の撮り方まで、初心者が知りたいと思うことをほぼ網羅しているのではないでしょうか。仕組みの部分はやや細かくて難しいと感じてしまいましたが…読むと写真を撮りに出掛けたくなること請け合いです。
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綺麗な写真例が多く解説も丁寧で分かりやすいです。様々なシーン・目的別に項目わけされているし、薄くて持ち運びやすい大きさの本ですので、カメラと一緒に持って出かけ、辞書のように使ってます。
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デジタル一眼レフカメラを初めて手にした人向けの入門書。オート撮影機能しか使ったことがないデジイチ経験者にも向いている。
「上達の早道は とにかくたくさん撮ること」「たくさん撮って たくさん失敗してみよう」「どんな失敗をしましたか? 必要なページからチェックしましょう」
ちゃんとした写真を撮らなくてはいけない、ではなく、失敗してもいいんだよ、失敗したら、その原因や解決法を理解すればいいんだから。こういうスタンスで、やさしく導いてくれるのがいい。
シーン別撮影のコツも、身近な実例が豊富でわかりやすい。